計算方法

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相続税は平成27年から基礎控除が縮減され、100人に4人程度が100人に6人程度になると言われています。現在5,000万円プラス1,000万円×相続人の数である基礎控除は3,000万円プラス600万円×相続人の数となり、都市部に不動産をお持ちの方で、ある程度現預金を持っている方は相続税がかかってくる可能性が高くなります。pet04_l
さて、その計算方法ですが、亡くなった方を被相続人と言いますが、被相続人の持っていた財産を評価しなければなりません。その評価額を相続税評価額といいますが、お金に換えられるものはすべて評価しなければなりません。土地、家、有価証券、貸付金、生命保険金、車、書画、骨董などを評価します。続いて債務の評価をします。借金、未払金など債務を評価するとともに葬式費用を集計します。財産、債務、葬式費用が出たら、誰がどの財産、債務などを相続するか決める必要があります。それが遺産分割協議です。そして財産から債務、葬式費用を差し引いた金額である純財産を計算します。その金額から相続人の数に応じた基礎控除を差し引いて、法定相続で相続したと仮定した相続分にもとづいて相続人各人の仮の税額を算出してから合算します。合算した金額を遺産分割協議の内容にもとづいて、相続する割合に応じて相続人各人に割り振ったものが最終的な相続税となるわけです。