納税手続きをしよう

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相続で財産を受け取った場合、相続開始日から10ヶ月以内に税務署に申告書を提出し、税を納める必要があります。納付期限が土曜日や日曜日、祝日にあたる場合は、その翌日が申告期限となります。気をつけなければならないのが、申告期限内に申告をしたとしても、税金を期限までに納めなかった時に、延滞税がかかるという点です。
相続税の申告書の提出先は、住居無制限納税義務者の場合は住所地を管轄する税務署長宛で、制限納税義務者と非住居無制限納税義務者の場合では、被相続人が死亡した時の住所地を管轄する税務署、もしくは自身が定めた場所を管轄する税務署長宛が一般的とされています。その一方で、納付に関しては税務署に限らず、金融機関や郵便局の窓口でも行うことができます。ビューティー03
相続税の納付は、原則現金での一括納付とされていますが、相続した財産の多くが不動産で、手元に税金を納めるための現金がないというケースも少なくありません。このような事態に陥ってしまい、現金での一括納付が困難だという時は、延納や物納という方法も、一定の条件を満たしていれば認められます。
延納は、相続税を分割して納税するという方法です。この方法は一括で払わなくてよいメリットがある反面、利子税という金利が付くというデメリットを持っています。税率は、延納する期間によって異なります。また物納は、延納によっても納税が不可能な場合に初めて認められる制度です。
申告書を提出した後で相続に変更があり、相続税が、申告額より多くなる時は、そのまま放っておくと脱税したものとみなされるので、早めに修正申告の手続きをする必要があります。